以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家中原良太氏(ブログ「株式予報」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発...
本日のマザーズ市場では、前週末の米株高を受けて外部環境に対する警戒感がやや後退し、買い優勢の展開となった。中小型の材料株物色が活発で、テーマ株の一角も急動意を見せた。また、好業績株にも引き続き積...
22日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり157銘柄、値下がり55銘柄、変わらず13銘柄となった。日経平均は続伸。19日の米国市場でNYダウは原油価格の上昇などから141ドル高となり、為替相場も1ドル=...
22日の日経平均は続伸。87.52円高の19678.28円(出来高概算14億6000万株)で取引を終えた。19日の米国市場の上昇の流れを受けて買い先行で始まると、寄付き直後には一時19722.93円まで上げ幅を広げる場面をみせた...
ドル・円は111円20銭台で下げ渋っている。米国10年債利回りが2.25%台から2.24%台に低下し、ややドル売りが強まった。ただ、欧州株がほぼ全面高となっているほか、米株式先物がプラス圏で推移しており、円買い...
■株主還元策イントランスは株主還元策として配当を実施している。配当の基本方針は、成長のための投資と株主への利益還元をバランス良く行い、配当性向は30%を目安としている。2017年3月期の1株当たり配当金は年...
■中長期の成長戦略イントランスが3施設(ホテル、温浴施設、店舗)を保有する和歌山マリーナシティは、2016年末から大きな動きがあった。2016年12月にカジノを含む統合型リゾート(IR)整備推進法案が可決され、2...
■今後の見通しイントランスの2018年3月期通期の連結業績は、売上高で前期比8.9%減の2,500百万円、営業利益で同17.5%減の470百万円、経常利益で同23.9減の350百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同19.2%減の...
■業績動向2. 財務状況と経営指標イントランスの2017年3月期末の資産合計は前期末比1,840百万円増の7,247百万円となった。主な要因は流動資産の900百万円増加であり、完了したプロジェクトの営業出資金が670百万円...
■業績動向1. 2017年3月期の業績概要イントランスの2017年3月期通期は、売上高が前期比18.2%増の2,743百万円、営業利益が同28.7%増の569百万円、経常利益が同27.4%増の459百万円、親会社株主に帰属する当期純利益...
■イントランスの事業概要3. その他事業2014年に買収した連結子会社である大多喜ハーブガーデンにて、ハーブガーデンの運営やハーブ関連製品の販売を行う。これまでに、業務用を中心とした販路開拓や商社(双日グ...
■事業概要1. プリンシパルインベストメント事業(1) 対象物件・企業潜在的な価値を有しながらも、低稼働・未利用により有効活用されていない不動産を対象としている。過去に取得したエリアは、首都圏を中心とする...
■会社概要1. 沿革イントランスは、1998年にワンルームマンションの仲介業務を行う会社として設立され、その後2006年に東証マザーズ市場に上場した。2008年にリーマンショックが起こると経営危機に陥り、現代表取...
セレス 1559 +82大幅続伸。新事業としてビットコイン海外送金サービス「Sobit」を開始すると発表し、期待感が先行する格好となった。同サービスは、仮想通貨ビットコインを使い、海外の通信会社が運営するプ...
日経平均は続伸。19日の米国市場でNYダウは原油価格の上昇などから141ドル高となり、為替相場も1ドル=114円台半ばとやや円安方向に振れており、本日の日経平均はこうした流れを受けて79円高からスタートした。朝...
■要約イントランスは、不動産再生を手掛ける不動産デベロッパーである。ワンルームマンションの仲介業務を行う会社として設立され、2006年に東証マザーズ上場を果たすが、2008年のリーマンショックを機に経営危機...
資生堂は上場来高値更新。みずほ証券は、レーティングを「中立」から「買い」、目標株価も3250円から4300円に引き上げた。活発な中国人需要を捉えることに成功し、アジア地域でプレステージ化粧品としてのブラン...
サイネックスは19日、剰余金の配当を発表した。1株当たり配当金は、直近の配当予想から変更なく12.5円となる。年間配当は12.5円で、前期実績の10.0円から2.5円の増配。同社は、年1回の安定的な利益配当を基本方針...
ドリコム 1871 +1833日ぶり大幅反発で年初来高値更新。バンナムHDの100%子会社であるバンダイナムコエンターテインメント(BNE)と業務提携を実施し、合弁会社を設立すると発表している。BNEのコンテンツ及...
ドル・円は111円40銭付近でもみ合う展開。日経平均株価がプラス圏で引けたほか、欧米株高が期待されるため、リスク選好的な円売りに振れやすいようだ。ただ、111円半ば以上では利益確定とみられるドル売り圧力...
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