マザーズ指数は小幅続落、手控えムード続く、1部昇格のアカツキなどに物色 – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > マザーズ指数は小幅続落、手控えムード続く、1部昇格のアカツキなどに物色

マザーズ指数は小幅続落、手控えムード続く、1部昇格のアカツキなどに物色

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

 本日のマザーズ市場では、9日に建国記念日を迎える北朝鮮情勢への警戒感から、投資家の手控えムードが続いた。個別材料株や出遅れ株では幕間つなぎ的な物色も見られたが、資金の逃げ足が速く、大きく値を飛ばす銘柄は限定的だった。なお、マザーズ指数は小幅続落、売買代金は概算で596.94億円と昨年11月14日以来の600億円割れとなった。騰落数は、値上がり61銘柄、値下がり165銘柄、変わらず12銘柄となった。
 個別では、売買代金トップのアカツキ<3932>や、ミクシィ<2121>、インフォテリ<3853>、メタップス<6172>、アンジェス<4563>などが上昇。アカツキやベステラ<1433>は東証1部への市場変更が材料視されて物色が向かった。8月の新契約が伸長したライフネット<7157>も堅調。また、キャリアインデ<6538>、GNI<2160>、JESHD<6544>がマザーズ上昇率上位となった。一方、SOSEI<4565>、UUUM<3990>、モブキャス<3664>などが下落し、サイバーS<3810>やUNITED<2497>も小幅に下げた。また、直近上昇の目立ったリネットジャパン<3556>や総医研<2385>が利益確定売りに押され、エヌピーシー<6255>とともに下落率上位となった。


<HK>

2017/09/08 17:17:46

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.