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日経平均は続伸、3連休を前にポジション調整の流れが次第に強まってきそう

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

 日経平均は続伸。45.01円高の20144.82円(出来高概算11億4000万株)で前場の取引を終えた。13日の米国市場の上昇や円相場の落ち着き、さらにSQに絡んだ商いが予想に反して買い越しだった影響もあり、日経平均は続伸して始まった。指数インパクトの大きいファナック<6954>、TDK<6762>、ホンダ<7267>などが指数をけん引。一方で前日大引け後に決算を発表したファーストリテ<9983>が大きく値を下げており、これが日経平均の重石となっている。

 東証1部の騰落銘柄は、値上がり数は1300を超えており、全体の6割を占めている。セクターでは水産農林、保険、小売が小安い他は、30セクターが上昇。非鉄金属、輸送用機器、鉄鋼、機械、ゴム製品が強い。

 全体の6割の銘柄が上昇し、セクターでは33業種中30セクターが上昇しているが、ファーストリテ<9983>の下げが相当重石になっている。TOPIXは0.5%の上昇から日銀のETF買い入れは期待できず、3連休を前にポジション調整の流れが次第に強まってきそうである。特に新興市場など個人主体の銘柄へは利益確定の動きにむかいそうである。

 そのため強い銘柄へは利食いが入りやすく、一方で、出遅れ感のある銘柄や調整が一巡している銘柄へは押し目買いが入りやすいだろう。
(村瀬智一)


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2017/07/14 12:20:56

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