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日経平均は続落、一時プラスに転じるも後場弱含みで3ケタの下げ

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

日経平均は続落。23日の米国市場では、ベルギー・ブリュッセルの連続テロ事件で投資家のリスク回避姿勢が強まっているうえ、原油相場の下落も嫌気され、NYダウは79ドル安となった。こうした流れを受けて、日経平均は21円安でスタートすると、朝方に一時16843.99円(前日比156.99円安)まで下落した。ただ、為替相場が1ドル=112円台後半まで円安方向に振れたことから日経平均は下げ渋り、前引けにかけてプラスへと転じた。後場に入ると再び弱含みとなり、大引けにかけて16900円を割り込んだ。

大引けの日経平均は前日比108.65円安の16892.33円となった。東証1部の売買高は20億103万株、売買代金は2兆1002億円だった。業種別では、鉱業が4%超、海運業や銀行業が3%超の下落となった。一方、水産・農林業、空運業、医薬品が上昇率上位だった。

個別では、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>といったメガバンク株が3%前後の下落となったほか、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、ソニー<6758>なども軟調。東芝<6502>は5%近い下げ。前日に減損損失計上と今期の最終赤字転落見通しを発表した三井物産<8031>が7%超下落したほか、三菱商事<8058>などその他の大手商社や資源関連株の下げも目立った。また、椿本チ<6371>、ジンズメイト<7448>、三井物産などが東証1部下落率上位となった。一方、KDDI<9433>、JT<2914>、NTT<9432>、小野薬<4528>、NTTドコモ<9437>などが堅調。任天堂<7974>は3%高。PD<4587>も商いを伴って上昇した。また、イーレックス<9517>、ファストロジク<6037>、ベリサーブ<3724>などが東証1部上昇率上位となった。

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2016/03/24 15:40:49

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