日経平均は続伸、ソフトバンクGが上昇けん引
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日経平均は続伸。6日の欧米市場は欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて上昇。為替相場も米10月耐久財受注改定値や製造業受注の予想上振れで1ドル=114円台まで円安に振れ、日経平均はこうした流れを受けて74円高からスタートした。前場は18500円に迫る場面も見られたが、買いが一巡すると伸び悩んだ。市場では連日で陰線を形成していることなどが意識されていた。しかし、年初来高値を更新していたソフトバンクG<9984>が引けにかけて一段高となり、日経平均も大引け直前に本日の高値を付けた。
大引けの日経平均は前日比136.15円高の18496.69円となった。東証1部の売買高は24億66万株、売買代金は2兆6919億円だった。業種別では、電気・ガス業、銀行業、証券が上昇率上位だった。一方、下落したのは水産・農林業、医薬品、ゴム製品、食料品の4業種のみだった。
個別では、ソフトバンクGが売買代金トップで6%の上昇となり、1銘柄で日経平均を50円近く押し上げた。孫社長とトランプ次期米大統領が会談したことが伝わっている。三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、三井住友<8316>などその他売買代金上位も全般堅調。任天堂<7974>は小じっかり。東京電力HD<9501>は6%超高と上げが目立った。また、実証実験結果が材料視されたクボテック<7709>や、ソフトバンク関連物色が向かったソフトバンテク<4726>はストップ高まで買われ、東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、プロバイダー大手ビッグローブの買収観測が報じられたKDDI<9433>だが、ソフトバンクG上昇の影響もあり3%安となった。NTTドコモ<9437>やNTT<9432>も軟調だったほか、SMC<6273>は3%超の下落。また、安永<7271>がストップ安まで売られ、アジア投資<8518>などとともに東証1部下落率上位となった。
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2016/12/07 15:59:40