日経平均は3日続伸、米株高が支え
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日経平均は3日続伸。31日の米国市場では、良好な経済指標や年内追加利上げ観測の後退が好感され、NYダウは55ドル高となった。本日の日経平均は米株高の流れを引き継いで87円高からスタートしたものの、一時1ドル=110円割れまで円高が進んだことが重しとなったほか、米8月雇用統計の発表を控え様子見ムードも強く、寄り付き後は伸び悩む展開となった。後場に入るとマイナスに転じる場面も見られたが、引けにかけて円高一服とともに買いが入りやや強含んだ。
大引けの日経平均は前日比45.23円高の19691.47円となった。東証1部の売買高は16億3044万株、売買代金は1兆9028億円だった。業種別では、倉庫・運輸関連業、ゴム製品、空運業が上昇率上位だった。一方、情報・通信業、小売業、水産・農林業が下落率上位だった。
個別では、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、三井住友
<8316>、ソニー<6758>などがしっかり。一部メディアでFA(工場自動化)関連として取り上げられた三菱電<6503>や、転換社債型新株予約権付社債(CB)発行と自社株買いを発表したANA<9202>は3%前後の上昇。決算発表のパーク24<4666>はアク抜け感から6%超上昇した。また、アクリーティブ<8423>、ダイキアクシス
<4245>、イマジカロボ<6879>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、トヨタ自<7203>が小安く、減損損失の計上を発表した第一三共<4568>も結局マイナスで取引を終えた。NTT<9432>は2%超安と下げが目立った。また、クラウディア<3607>
が利益確定売りに押され急反落したほか、KLab<3656>が大幅続落し、東証1部下落率上位に並んだ。
<HK>
2017/09/01 16:23:15