日経平均は続伸、引けにかけて上げ幅3ケタに
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日経平均は続伸。1日の米国市場でNYダウは57ドル高となった。10月ADP雇用統計が堅調な内容だったことや、米連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明文で景気判断が上方修正されたことが好感された。本日の日経平均はこうした流れを受けて22500円台に乗せてスタートしたが、前日が400円を超える上昇だったことに加え、明日から3連休が控えていることもあり、朝高後はマイナスに転じる場面があった。ただ、相場全体の先高感の強さから引けにかけてインデックス買いが入り、結局この日の高値圏で取引を終えた。
大引けの日経平均は前日比119.04円高の22539.12円となった。連日で年初来高値を更新している。東証1部の売買高は18億6848万株、売買代金は3兆3088億円だった。
業種別では、海運業が4%近く上昇したほか、非鉄金属、鉱業が上昇率上位だった。
一方、水産・農林業、その他製品など5業種が下落した。
個別では、ソニー<6758>が前日に続き買われたほか、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、東エレク<8035>、三菱UFJ<8306>などがしっかり。神戸鋼<5406>は買い戻しの動きが強まり8%超高。順調な決算や自社株買い実施が好感されたホンダ
<7267>は5%超高となった。商品市況の上昇を受けて住友鉱<5713>も上げ目立つ。また、好業績のBEENOS<3328>、富士急<9010>、シーティーエス<4345>などが東証1部上昇率上位となった。一方、任天堂<7974>、村田製<6981>、三井物産<8031>などがさえない。前日買われたパナソニック<6752>は急反落。米テスラの決算が警戒感につながったようだ。ヤマハ<7951>や日野自<7205>は決算を受けて大きく売られた。また、業績下方修正の日ハム<2282>が大幅安となり、荒川化学<4968>や安永
<7271>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。
<HK>
2017/11/02 15:41:58