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本格調整警戒で自律反発の域は脱せない

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

[本日の想定レンジ]
 10日のNY市場は上昇。原油先物相場は5日続落したものの、エネルギーや素材セクターの銘柄に値頃感から買い戻しが広がった。これによりNYダウは一時200ドルを超える上昇となる場面もあった。その後は、来週の連邦公開市場委員会(FOMC)を前に売買を手控えて上げ幅を縮めている。ダウ平均は82.45ドル高の17574.75、ナスダックは22.31ポイント高の5045.17。シカゴ日経225先物清算値(3月限)は大阪比30円高の19040円。

 米株高の流れを受けて、買い先行の展開になりそうだ。メジャーSQ通過により、需給が軽くなる。ボリンジャーバンドでは-2σを割り込んでおり、売られ過ぎも意識されているため、自律反発への期待もあろう。一方で一目均衡表では遅行スパンの下方転換シグナル発生の確率が一段と高まっている。MACDは-112とマイナス圏に入ってきており、調整が本格化する可能性が高まってきている。自律反発の域は脱せないだろう。19050-19200円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 19200円−下限 19050円



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2015/12/11 08:38:09

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