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過熱を冷ます一服、底堅さは意識されやすい

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

[本日の想定レンジ]
 25日のNY市場は下落。決算内容がまちまちのなか、業績動向を見極めたいとする思惑から売りが先行。8月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数は市場予想を上回ったものの、相場の反応は限定的。ダウ平均は53.76ドル安の18169.27、ナスダックは26.43ポイント安の5283.40。シカゴ日経225先物は大阪比30円安の17350円。

 米アップルが時間外で弱含みに推移していることもあり、利食い先行で始まろう。
この流れを受けて円相場もやや円高に振れやすい。原油相場は50ドルを下回っていることも、利食いに向かわせやすい。

 もっとも、短期的な過熱感も警戒されやすい状況であったため、過熱を冷ます一服との見方であり、底堅さは意識されやすいとみておきたい。利食いが強まったとしても、昨日空けたマド上限辺りでは押し目買い意欲の強さが窺えそうである。

週間形状ではボリンジャーバンドの+2σでの攻防。週足の一目均衡表では雲下限からの上放れをみせており、遅行スパンは上方シグナルをみせている。厚い雲ではあるが、次第に17900円近辺に位置する雲上限が意識されてくる可能性はありそうだ。

日足の新値足は陽線が2本積み上がっている。週足については4月にかけての上昇での陽転がダマシになっている状況であり、長い陰線を形成。週末終値で17572円を上回ってくると、6月に掛けての下落局面で陰転した長い陰線がダマシとなる。中期形状のシグナルが徐々に好転してきている状況であることは意識しておきたい。17200-
17400円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 17400円−下限 17200円



<TM>

2016/10/26 08:20:15

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