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シカゴにサヤ寄せしても過熱感はそれ程強まらない

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

[本日の想定レンジ]
 9日のNY市場は上昇。トランプ政権での政策期待が強まるなか、投資家のリスク選好姿勢が強まっており、買いが先行。ミシガン大学消費者景況感指数が予想を上振れたほか、原油相場の上昇も好感され終日堅調推移となった。ダウ平均は142.04ドル高の19756.85、ナスダックは27.14ポイント高の5444.50。シカゴ日経225先物清算値は
大阪比195円高の19185円。
 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、ギャップ・アップでのスタートとなろう。ボリンジャーバンドでは上昇する+1σから上放れ、+2σに接近している。ただ、バンドの切り上がりにより、+2σは19200円を上回っており、シカゴにサヤ寄せしても過熱感はそれ程強まらないだろう。週間形状では+2σを若干上回っているが、買われ過ぎというレベルではなく、バンドに沿った形でのトレンドを形成している。
 週足の一目均衡表では雲上限の支持線としての機能を試すことなく、明確に上放れる形状をみせている。節目の19000円回復、週間形状では年初の下げで空けていたマドを埋めたことから、達成感が意識されやすい面はある。しかし、これといった調整はなく、下値切り上げのトレンド形成が続いており、弱気になる必要はなさそうだ。
19000-19300円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 19300円−下限 19000円



<TM>

2016/12/12 07:59:12

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