ボリバン+2σ突破で過熱警戒も – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > ボリバン+2σ突破で過熱警戒も

ボリバン+2σ突破で過熱警戒も

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

[本日の想定レンジ]
 15日のNY市場は上昇。ニューヨーク及びフィラデルフィア連銀がそれぞれ発表した12月の製造業景気指数が予想を上振れたほか、12月NAHB住宅市場指数が堅調な内容となり買いが先行。昨日のFOMCによる発表を受けて長期金利が上昇したことで金融株が買われ終日堅調推移となった。ダウ平均は59.71ドル高の19852.24、ナスダックは20.18ポイント高の5456.85。シカゴ日経225先物清算値は大阪比150円高の19440円。
 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、ギャップ・アップで始まり、連日の年初来高値更新となりそうだ。ただし、ボリンジャーバンドは+2σが切り下がりをみせており、本日の上昇で突破してくる可能性がある。強いトレンドは継続しているが、シグナルとしては過熱感が警戒されてくる。また、今週は4日間のうち陰線が3日となっていることも、利食いが出易いところとみられる。先高観は強く、需給も良好ながらも、手掛けづらさが意識されそうだ。19300-19550円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 19550円−下限 19300円



<TM>

2016/12/16 08:00:31

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.