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来週以降のもち合いレンジ上放れが意識されてくるか

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

[本日の想定レンジ]
 9日の米国市場は上昇。原油相場が50ドルを割り込んだほか、ドル高進行や米国債利回りの上昇が嫌気されるものの、雇用統計の結果を見極めたいとの思惑から引けにかけて上昇に転じていた。ダウ平均は2.46ドル高の20858.19、ナスダックは1.26ポイント高の5838.81。シカゴ日経225先物清算値(6月限)は大阪比120円高の19290円。
 先物の配当分を考慮すると19400円を超えて始まってくる格好となり、週初の高値水準での推移になりそうである。ただ、雇用統計のほか、来週のFOMCを見極めたいとの模様眺めムードのなか、もち合いレンジの上限突破は考えづらく、次第にこう着感の強い展開になろう。結果的にはSQ値が上値抵抗として意識される可能性もある。
 一方で、13週線を上回って取引を終えてくる可能性が高い。煮詰まり感が台頭する中で下値を切り上げており、来週以降のもち合いレンジ上放れが意識されてこよう。1
9350-19500円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 19500円−下限 19350円



<TM>

2017/03/10 08:19:03

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