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足元こう着ながらも15年8月高値が射程に

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

[本日の想定レンジ]
 5日のNY市場は上昇。週間新規失業保険申請件数が予想より減少したことで、ハリケーン被害に対する警戒感が後退したほか、堅調な8月製造業受注や、貿易赤字の縮小が好感され買いが先行。税制改革案への期待も高まり、終日堅調な展開だった。ダウ平均は113.75ドル高の22775.39、ナスダックは50.73ポイント高の6585.36。シカゴ日経225先物清算値は大阪比60円高の20700円。
 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から買い先行で始まり、年初来高値を更新しよう。
その後はこう着感の強い相場展開が続くことになりそうだが、ボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジ内で推移しており、上昇する+1σに沿ったトレンドを継続している。+2σは20889円辺りまで切り上がりをみせてきており、足元こう着ながらも15年8月高値が射程に入っている。
 一方でMACDでは234まで上昇してきており、陽転シグナルが継続するなか、やや過熱感は警戒されてきそうである。なお、15年の時には高値圏で3ヶ月間程度上値を抑えられていたこともあり、強弱感が対立しやすい面はある。一方で月足ベースの一目均衡表では転換線を支持線として雲を上放れており、遅行スパンは上方シグナルを発生している。日柄調整を交えつつ、一段高を意識したスタンスになろう。20650-20800円のレンジを想定。


[予想レンジ]

上限 20800円−下限 20650円



<TM>

2017/10/06 08:24:18

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