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過熱感が強まらないなかでの上昇も

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

[本日の想定レンジ]
 13日のNY市場は上昇。9月の消費者物価指数が予想を下回り、追加利上げ観測がやや後退したほか、小売売上高も前月から大きく改善し買いが先行。原油相場の上昇も好感されたものの、トランプ大統領がイラン核合意を認定しない意向を表明するなど、地政学リスクへの警戒感から上値は限られた。ダウ平均は30.71ドル高の22871.72、ナスダックは14.29ポイント高の6605.80。シカゴ日経225先物清算値は大阪比80円高の21240円。
 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から買いが先行しよう。先週までの上昇で長期的な上値抵抗線を突破し、節目の21000円を突破したこともあり、いったんは達成感が意識されるところでもある。ただし、日足形状では上昇する5日線に沿ったトレンドを形成。ボリンジャーバンドでは上昇する+1σと+2σとのレンジ内出の推移が続いている。先週の上昇で+2σに接近しており、過熱感が意識される可能性もあるが、バンドに沿った上昇が続く限りは過熱感が強まらないなかでの上昇が長期化しやすい。また、MACDについては直近高値を突破し、年初の水準まで上昇しており、ここでも過熱感が意識される。しかし、中期スタンスでみた週足形状では、陽転シグナルを発生したばかりであり、押し目待ちに押し目なしも意識されてくる。21150-21350円のレンジを想定。

[予想レンジ]

上限 21350円−下限 21150円



<TM>

2017/10/16 08:13:50

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