一時5日線割れで下げ止まり、上昇基調中の日柄調整場面(訂正) – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > 一時5日線割れで下げ止まり、上昇基調中の日柄調整場面(訂正)

一時5日線割れで下げ止まり、上昇基調中の日柄調整場面(訂正)

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

[本日の想定レンジ]

先週末18日は、米NYダウが1.11ドル高の24715.09、ナスダック総合指数は28.13pt安の7354.34。シカゴ日経225先物は大阪日中取引比90円安の22840円。18日の日経平均は直近高値を抜いて22954.19円まで上昇し、節目の23000円に迫った。5日、25日、200日の各移動平均線が上向きのほか、週足で6週線が26週線を超えるゴールデンクロスを示現しており、今後の上昇基調の強まりが予想される。このため、21日は米ナスダック安がマイナス材料となるものの、日経平均は上昇中の5日線を一時割り込む程度での下げ止まりが見込まれる。朝方の売りが一段落した後は5日線上に復帰し、再び23000円乗せをうかがう態勢となろう。
一目均衡表では、基準線、転換線ともに上向きで、株価は転換線の上方に位置するなど引き続き相場全体の上昇基調を示しており、本日の日経平均は23000円超えを前にした日柄調整場面となることが予想される。ボリンジャーバンドでは、+1σから+2σで形成する約250円幅のレンジ中央付近での推移が予想される。

[予想レンジ]

上限 22950円−下限 22800円



<FA>

2018/05/21 10:22:28

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.