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自律反発もディフェンシブ系に流れる

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;16,197.79;+33.63 TOPIX;1,309.57;+8.17

[後場の投資戦略]

 ファーストリテ<9983>、KDDI<9433>、トヨタ自<7203>、富士重<7270>などが冴えない展開となり、日経平均の重しとなっている。先週末の大幅な下げに対する反動も自律反発の勢いは鈍い。東証1部の騰落銘柄は値上がり数が7割を占めているが、日経平均がこう着のため、インデックスに絡んだ商いも入りづらいところである。セクターでは輸送用機器が冴えない一方で、医薬品が堅調であり、大幅下落の反動といってもディフェンシブ系に流れており、積極的には手掛けづらいところ。中小型株についてもバイオ関連の一角に短期筋の資金がシフトしている。

 まずは下値の堅さを見極めたいところであり、日経平均はプラス圏をキープできるかが注目される。価格帯別売買高では15900-16100円辺りで膨らんでいるが、この水準を下回ってくると、さらに下に走りやすくなる。週間形状では13週線を大きく割り込んできており、トレンドは悪化しているため、15900-16100円レベルを支持線としたいところ。一目均衡表では雲下限の攻防であり、早期に切り返しをみせておきたいところである。(村瀬 智一)

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2016/04/04 12:15:39

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