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次第に戻り待ちの売り圧力も、物色は内需系に

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;16633.37;+183.53TOPIX;1336.28;+13.50

[後場の投資戦略]

 日経平均はマドを空けての上昇となり、5日線を捉えているほか、一目均衡表では転換線、雲上限を突破してきており、遅行スパンは上方シグナルを発生させてきている。再び雲を突破してきているため、リバウンド基調が強まる可能性がある。ただし、ドイツ銀行を巡る欧州金融システム不安が後退しているものの、メガバンクの戻りは鈍く、手掛けづらさが窺える。自律反発の域は脱せないとみられ、次第に戻り待ちの売り圧力が強まる可能性も意識しておく必要がある。

 物色としては、今週は小売の主力処の決算が予定されていることもあり、内需系に向かいやすい。また、VISAブランドのプリペイドカードにビットコインから入金するサービスにより、ビットコインを利用した支払いができる国内の店舗が数百万規模に拡大すると報じられているなか、フィンテック関連の一角が堅調に推移している。個人主体の資金により回転は速そうだが、資金が向かいやすいだろう。
(村瀬智一)


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2016/10/03 12:22:56

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