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材料株物色にもシフトしづらく、銘柄選別は難しくなる

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19405.61;+131.82TOPIX;1550.54;+7.82

[後場の投資戦略]

 任天堂<7974>など一部銘柄で利益確定の流れが強まっており、日経平均で見ても買い一巡後は19400円を挟んでのこう着が続いている。しかし、高値圏での推移であり、押し目待ちに押し目なし、の状況であろう。過熱警戒感もあって手がけ辛さが窺えるが、先高期待は強く、押し目買い意欲の強さが窺える。

 来週に入ると、より海外勢のフローは限られてくるため、物色対象にも変化が表れよう。
とはいえ、米国ではFOMCが通過すると年末にかけて大きな不透明要因はなく、長期金利及びインフレ期待の上昇や原油価格の上昇も緩やかなペースで進む限りは、株式相場にとってはプラスの影響が期待されるところ。来年1月に就任するトランプ次期大統領の政策に対する期待感は引き続き根強く、出来高が細る中でも強い相場展開が予想されよう。

 そうなると、個人主体による材料株物色にもシフトしづらく、銘柄選別は難しくなる。
(村瀬智一)


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2016/12/16 12:29:04

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