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先高観強いが個人主体の資金は中小型株にシフトしている需給状況

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20205.65;+28.37TOPIX;1610.25;-1.95

[後場の投資戦略]

 日経平均は高値圏での推移が続いており、先高観の強い相場展開である。ただし、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>がけん引しており、全体としては高安まちまちといったところ。セクターでも資源や輸出、金融が冴えない動きであり、積極的には上値を追う流れにはなりづらいだろう。マザーズ指数やJASDAQ平均もプラス圏で推移しており、日経平均の底堅さを睨みつつ、個人主体の資金は中小型株にシフトしている需給状況とみられる。

 また、円相場は雇用統計発表後に1ドル110円台半ばと円高に振れているが、6月のFOMCでの利上げが確実視されるなかでも、円安に振れづらい状況が続いている。原油相場の先行きも不安視されるなか、強弱感が対立しやすいだろう。
(村瀬智一)


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2017/06/05 12:21:18

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