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先物主導で強含みも物色対象は広がりづらく

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;21667.83;+348.28TOPIX;1725.42;+19.29

[後場の投資戦略]

 日経平均は25日線を突破して始まり、その後はこう着感が強まっていたが、前引けにかけては同線から上放れる動きをみせつつある。ファーストリテ<9983>が一段高となっており、日経平均を押し上げている面が大きい。ただし、ハイテク株が堅調ではあるが、ファナック<6954>、東エレク<8035>などの戻りは鈍い。戻り待ちの売りに押されてくるようだと、再び日経平均は25日線での攻防を余儀なくされる可能性がある。グローベックスのNYダウ先物は100ドル高程度で推移しており、安心感が高まりやすいが、一方で中国は祝日で休場になるため米中貿易摩擦の影響は見極めづらいところである。

 そのため物色対象は広がりづらく、先物主導によるインデックス売買による値嵩株の動向次第といったところであろう。インデックス中心であるため、中小型株などは選別色が強まり、値動きの強い銘柄に短期資金が集中する流れが続こう。日経平均は強含みとなるものの、手掛けづらさがうかがえる相場展開である。
(村瀬智一)


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2018/04/05 12:14:12

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