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日経平均は1円安でスタート、新興市場はプラス圏の推移で流れは中小型株物色へ

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;18416.79;-1.80TOPIX;1471.97;+0.44

[後場寄り付き概況]

日経平均は前引け値からやや下げ幅を広げてのスタート。ランチタイムの225先物は18380-18400円辺りでのもち合い。昼のバスケットは差し引き10億円の売り越しとの観測。円相場は1ドル108円50銭台で、朝方からもみ合いが続く。前日の欧米市場の下落影響から下値模索の展開が警戒されていたが、予想以上に底堅さが意識される展開に。JASDAQ及びマザーズ市場はプラス圏で推移しており、中小型株物色による短期的な値幅取り狙いの売買が活況に。

セクターでは、海運業、非鉄金属、陸運業、石油石炭製品などがさえない。売買代金上位では、メモリー事業売却入札の有力候補である米ブロードコムに政府系ファンドが合流を検討していると報じられている東芝<6502>の他、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、シャープ<6753>、武田薬品<4502>、三菱電機<6503>などが堅調。一方で、NTT<9432>、ファーストリテ<9983>、三井物産<8031>などはさえない。

<SK>

2017/04/19 13:16:44

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