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日経平均は176円高でスタート、北朝鮮情勢はひとまず安心感、上げ幅広げる展開

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19043.83;+176.64TOPIX;1517.80;+14.61

[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイムの225先物は
19030-19050円辺りでの高値もち合い。昼のバスケットは差し引き10億円の売り越しとの観測。円相場は1ドル110円を挟んだ展開で朝方から円安方向に振れている。人民軍創軍85周年を迎えた北朝鮮については、緊張は依然として続くものの、一先ず核実験や弾道ミサイル発射などの動きがみられていないこともあり、買戻しの流れに向かっているようである。

 セクターでは、保険業、鉄鋼、銀行業、証券・商品先物取引業、非鉄金属などが堅調。売買代金上位では、宅配便基本運賃を5-20%の引き上げるとの報道のあったヤマトHD<9064>、前日の米国市場において金融セクターの上昇が目立ったことを受けて三菱UFJ<8306>やみずほ<8411>などのメガバンクや野村HD<8604>の他、コマツ<6301>、SUMCO<3436>、東芝<6502>、任天堂<7974>、信越化学<4063>、東京エレクトロン<8035>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>などが堅調に。一方で、ソニー<6758>、NTTドコモ<9437>、GNI<2160>、キーエンス<6861>、ソレイジアF<4597>などはさえない。


<DM>

2017/04/25 13:00:37

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