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日経平均は39円安でスタート、日銀の金融政策現状維持決定に市場は反応薄

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19250.36;-39.07TOPIX;1536.31;-1.10

[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイムの225先物は
19240-19260円辺りでのもち合い。昼のバスケットは差し引き50億円の売り越しとの観測。円相場は1ドル111円20銭台で推移している。日本銀行は金融政策決定会合で、現行の金融政策を維持することを賛成多数で決定した。なお、2017年度におけるコアCPI見通しは+1.4%となった。これらに対し、市場は反応薄である。

 セクターでは、繊維製品、パルプ・紙、化学、水産農林、金属製品などが堅調。売買代金上位では、キヤノン<7751>、ソレイジアF<4597>、ソニー<6758>、アコム<8572>、富士通ゼネラル<6755>などが堅調。一方で、17年3月期決算で従来計画を下振れて着地したヤフー<4689>の他、LINE<3938>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、日立国際<6756>、ファナック<6954>などはさえない。

<DM>

2017/04/27 13:00:55

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