日経平均は67円高でスタート、配当再投資による需給面での思惑で底堅く推移、日立が上昇 – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > 日経平均は67円高でスタート、配当再投資による需給面での思惑で底堅く推移、日立が上昇

日経平均は67円高でスタート、配当再投資による需給面での思惑で底堅く推移、日立が上昇

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20220.99;+67.64TOPIX;1619.23;+7.02


[後場寄り付き概況]
 日経平均は前引け値から上げ幅をやや拡大してスタート。ランチタイムの225先物は
20180-20200円辺りでのもち合いである。昼のバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測で、円相場は1ドル111円90銭で推移している。配当再投資による需給面での思惑から、日経平均は後場も底堅く推移している。

 セクターでは、鉄鋼、鉱業、ゴム製品、証券・商品先物取引業、石油・石炭製品が堅調。売買代金上位では、米系証券による投資評価引き上げが好感された日立<6501>
のほか、キヤノン<7751>、JT<2914>、サイバーS<3810>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、三井住友<8316>、SUMCO<3436>、富士通<6702>が上昇している。
一方で、スプリントとTモバイルの合併交渉保留報道のあったソフトバンクG<9984>のほか、任天堂<7974>、コメダHD<3543>、東芝<6502>、REMIX<3825>は下落している。


<HT>

2017/06/27 13:10:12

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.