VRや自動運転車関連に関心向かうか – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > VRや自動運転車関連に関心向かうか

VRや自動運転車関連に関心向かうか

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

 17日の日本株市場は、売り一巡後の底堅さを見極める展開になろう。16日の米国市場は、ダドリーNY連銀総裁の発言を受けて利上げ観測が高まり、NYダウ、ナスダックともに下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比40円安の16560円だった。円相場は1ドル100円25銭辺りで推移している。

 米株安の流れを受けて売りが先行しようが、米利上げ観測が高まったことで、前日に99円台に乗せていた円相場の落ち着きが意識される。また、日経平均は長い陰線を残す格好となっているが、25日線に接近してきており、このタイミングからは改めて日銀のETF買い入れへの思惑が高まりやすいだろう。

 前日の270円超の下落に対する短期筋の買い戻しも意識されそうであり、売り一巡後は底堅い展開が期待される。とはいえ、夏休みシーズンで参加者は限られていることもあり、薄商いの中でインデックス売買に振らされやすい需給だろう。個別の材料株やテーマ株などの一角に短期資金が集中する格好になりそうだ。

 テーマ性としては、米インテルが独自の仮想現実・拡張現実ヘッドマウントデバイス Project Alloy を発表しており、VR関連に関心が向かいそうだ。また、ZMPフォーラムが8月末から開催されるため、自動運転に関連するリリース等が出やすいだろう。

<AK>

2016/08/17 08:34:17

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.