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ビットコインや防衛関連などの短期的な値幅取り中心か

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

 5日の日本株市場は自律反発が意識されるものの、こう着感の強い相場展開になりそうだ。4日の米国市場では原油相場の上昇が好感され、NYダウは3日ぶりに反発。シカゴ日経225先物清算値は大阪比80円高の18900円となるなか、これにサヤ寄せする格好から自律反発が意識される。

 もっとも、米国では週末に雇用統計の発表が控えているほか、5日の米国では前哨戦となるADP雇用報告のほか、ISM非製造業景況指数の発表が予定されている。これを見極めたいとする模様眺めムードが強まりそうである。また、北朝鮮の弾道ミサイル発射が伝えられるなか、週末にかけて開催される米中首脳会談を見極めたいとするムードも高まりそうだ。

 その他、前日の動きをみると、午後は日銀のETF買い入れへの期待もあったが、一方で13時半以降の売りへの警戒がくすぶるなか、結果的には13時半以降の売りによって、日経平均は下げ幅を拡大させていた。また、中小型株の弱さが目立っており、日経平均の下落以上にセンチメントを悪化させている。日経平均の底堅さを見極めるとともに、マザーズ指数の動向にも注意を向ける必要があると考えられる。

 物色はビットコインやエネルギー、防衛関連などの短期的な値幅取り狙いが中心になりそうだ。
(村瀬 智一)


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2017/04/05 08:37:25

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