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北朝鮮情勢を睨みながらの相場展開に

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

 17日の日本株市場は、こう着感の強い相場展開が続きそうである。警戒されていた15日の北朝鮮金日成国家主席の生誕105周年の行事は通過したが、翌16日、再び弾道ミサイル発射を強行した。直後に爆発し、失敗に終わったもようだが、緊張が和らいでくるのを見極める必要がありそうだ。

 週間ベースでは5週連続で日経平均は下落していることもあり、外部環境の落ち着きがみられてくるようだと、自律反発が意識されてきそうだ。もっとも、足元の調整で需給状況は悪化し、トレンドは悪化傾向であるため、戻り待ちの売り圧力が警戒されやすいところである。そのため、反発をみせたとしてもトレンド転換にはつながらないだろう。

 また、週明けについては欧州市場などがイースターマンデーの祝日で休場になるため、引き続き海外勢のフローは限られる。先週は日銀のETF買い入れが観測されていたが、薄商いの中でもインパクトが限られており、戻り局面でも上値追いは慎重となり、資金の逃げ足の速さから急速に値を消す銘柄も出やすいとみておきたい。


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2017/04/17 08:57:25

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