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ソフトバンクGと銀行株の上昇がセンチメントを明るくさせるか

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

 9日の日本株市場は底堅い展開になろう。注目されたコミーFBI前長官の議会証言のほか、英国総選挙についてはいずれも想定内となり、アク抜け感につながりそうである。8日の米国市場では政権運営に対する先行き懸念が後退し上昇。シカゴ日経225先物は大阪比70円高の20000円となっている。

 昨日の日経平均は2万円を挟んでのこう着のなか、大引け間際に下落幅を拡大させていたが、この下落部分を吸収する展開になりそうだ。また、米ADRでソフトバンクG<9984>が強い動きをみせており、指数インパクトの大きい同社が日経平均をけん引する格好になりそうである。また、昨日しっかりだった銀行株の動向も注目される。

 ただ、週末要因のほか、来週13-14日の連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り利上げが実施されるかを見極めたいとのムードも高まりやすく、次第にこう着感が強まりそうである。とはいえ、ソフトバンクGの強い動きと銀行株の上昇でセンチメントを明るくさせる可能性はある。
(村瀬智一)


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2017/06/09 08:25:13

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