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不動産など出遅れセクターへの見直し強まる

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

 4日の日本株市場は買い先行の展開となり、日経平均は連日で年初来高値を更新しよう。
3日の米国市場は、米景気に楽観的な見方が広がり買い先行となり、9月新車販売台数が予想を上回ったことが好感され、連日で最高値を更新している。この流れを受けてシカゴ日経225先物清算値は大阪比75円高の20675円となった。円相場は1ドル112円80銭辺りでの推移に。

 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から買いが先行となり、寄付き段階で年初来高値を更新しよう。その後は米雇用統計の前哨戦となるADP雇用報告を控えていることもあり、様子見姿勢が強まりやすいだろう。ただし、インデックスに絡んだ商いが中心であり、指数インパクトの大きい値がさ株が指数を押し上げていることから、薄商いの中で上昇しやすい地合いである。

 また、不動産など出遅れセクターへの見直しも強まっており、リバランスとは言え需給状況は良好であろう。ただし、インデックス売買が中心であるため、中小型株へは資金が向かいづらく、中小型株については高安まちまちの展開になりそうだ。ビットコインやEV・次世代電池関連といったテーマ株の一角に商いが集中することになろう。
(村瀬智一)


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2017/10/04 08:28:18

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