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指数インパクトの大きい値がさ株主体の上昇に

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

 17日の日本株市場は買い優勢の展開になろう。16日の米国市場は、主要企業の決算が好感されたほか、米議会下院で税制改革法案が可決されたことで投資家心理が改善し、終日堅調推移となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比175円高の22585円と22500円を上回っている。円相場は1ドル113円10銭とやや円安に振れている状況。

 シカゴ先物にさや寄せする格好から買いが先行する格好となるが、インデックスに絡んだ商いから、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、京セラ<6971>といった主力処が中心となり、指数インパクトの大きい値がさ株の動向に振らされる格好になろう。そのため、中小型株には資金が向かいづらくなる可能性はありそうだ。

 日経平均は25日線からのリバウンドで5日線を捉え、これを突破することで年末に向けた先高観が強まることになりそうだ。値がさハイテク株主導の指数上昇のため全体としては利益確定の動きもみられそうだが、急ピッチの調整をみせていた銘柄へのリバウンドは意識される。一方で、相対的に出遅れているセクターや銘柄への水準訂正には見極めが必要な感はある。
(村瀬智一)


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2017/11/17 08:32:49

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