(中国)ポータブル充電器の出火事故多発、粗悪品販売が横行 – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > (中国)ポータブル充電器の出火事故多発、粗悪品販売が横行

乗り換えるなら【一日信用取引】

(中国)ポータブル充電器の出火事故多発、粗悪品販売が横行

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

中国で「充電宝」と呼ばれる携帯機器向けポータブル充電器(モバイルバッテリー)の出火事故が多発している。旅客が航空機内に持ち込んだポータブル充電器から煙が出る事故が立て続けに3件起きたことを受け、中国民用航空局はこのほど、安全検査の強化を各航空会社に緊急通知。広東省広州市の地下鉄1号線・東山口駅でも、ポータブル充電器が燃える事故が発生した。その“元凶”となったのは、ポータブル充電器市場に出回っている粗悪品やコピー商品だ。広州日報が伝えた。

広州市の地下鉄駅周辺では、ポータブル充電器を売る路上販売業者が多い。「小米」「サムスン」「ソニー」といった国内外ブランドのコピー商品が売られている。値段は5000ミリアンペア時(mAh)のポータブル充電器で20人民元(約393円)、1万mAhでも45人民元(約885円)。取材記者が入荷ルートを訪ねると、販売業者はいずれも言葉を濁した。正規品に比べ、こうしたポータブル充電器の重さは遥かに軽い。なかには単1形マンガン乾電池より軽いものもあったという。

一方、家電量販店などで販売されているポータブル充電器は70人民元~200人民元(約1377~3936円)ほど。路上で売られるコピー商品の3~10倍に相当する価格だ。しかし、業界関係者によれば、大手量販店の商品も品質が保証されているとは限らない。中国のポータブル充電器業界では、長年にわたって参入規制や国家基準規格がなく、中小・零細業者が乱立する状況が続いてきたためだ。ある業界関係者は、「市場のポータブル充電器は7割がニセモノ」と話し、懸念を露わにした。

中国当局が報告した検査結果もポータブル充電器に潜む危険性を裏付ける。市販されている32種類のポータブル充電器を対象に、国家品質監督検験検疫総局が昨年に実施した衝撃試験で、9種類の製品が出火・爆発。出力性能テストの合格率もわずか12.5%にとどまったという。コスト削減を優先し、バッテリー、ケースなどに粗悪品を採用するメーカーが多いのが実態だ。

こうした状況を改めるため、中国当局はようやく動き出した。ポータブル充電器の国家標準規格「携帯式電子産品用の電池モジュール・リチウムイオン電子に対する安全要求」が今年8月1日から導入される予定。中小メーカーを中心に市場淘汰が進むとみられている。

【亜州IR】



<ZN>

2015/07/14 08:21:36

ゆたか証券
松井証券プレミアム空売り

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2026 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.