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日米の注目経済指標:4-6月期米GDP改定値は下方修正の可能性

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

8月22日-26日に発表予定の主要経済指標のポイントは次の通り。

■23日(火)午後11時発表予定
○(米)7月新築住宅販売件数-予想は57.5万戸

参考となる6月実績は、年率換算で前月比+3.5%、59.2万戸となった。販売件数は2008年2月以来の高い水準を記録した。住宅ローン金利が低位で推移していることや雇用環境の改善が販売件数を押し上げた。7月については販売価格の上昇を意識して反動減の可能性があるが、米北東部や南部の販売件数が増えた場合、6月実績に近い水準となる可能性がある。

■24日(水)午後11時発表予定
○(米)7月中古住宅販売件数-予想は555万戸

全米不動産協会(NAR)によると6月の中古住宅販売件数は、年率換算で557万戸。販売件数は市場予想をやや上回っており、4カ月連続で増加した。7月については、新築住宅価格が上昇していることから、中古住宅の需要増が予想されており、6月実績並みの水準となる可能性がある。低水準の住宅ローン金利も購入増加を促す一因となっているようだ。

■25日(木)午後9時30分発表予定
○(米)7月耐久財受注-予想は前月比+3.5%

参考となる6月実績は前月比-3.9%。輸送機器は大幅に減少した。民間航空機・航空機部品の受注減が要因。7月については輸送機器関連の受注がある程度持ち直すとみられており、6月に減少した反動で増加する見込み。市場予想は妥当な水準か。

■26日(金)午前8時30分発表予定
○(日)7月全国消費者物価コア指数-予想は前年比-0.4%

参考となる6月実績は前年同月比-0.4%で下落率は市場予想を上回った。7月についてはエネルギー価格の下落率が縮小することから、全体の下落率もやや縮小する見込み。ただし、テレビ、PCの価格は低下傾向にあることから、市場予想は妥当か。

■26日(金)午後9時30分発表予定
○(米)4-6月期国内総生産改定値-予想は前期比年率+1.1%

参考となる4-6月期の速報値は前期比年率+1.2%。個人消費は堅調だったが、設備投資や在庫投資は弱含みとなった。改定値では個人消費は変わらずとなりそうだが、設備投資と在庫投資はやや上方修正される可能性がある。市場予想は前期比年率+1.1%だが、速報値から上方修正される可能性は残されている。

その他の主な経済指標の発表予定は、23日(火):(米)8月マークイット製造業PMI、(米)8月リッチモンド連銀製造業指数、25日(木):(米)8月マークイットサービス業PMI。




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2016/08/20 15:17:47

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