スマホメーカーが「有機ELパネル」争奪、アップル新規採用に中国勢警戒 – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > スマホメーカーが「有機ELパネル」争奪、アップル新規採用に中国勢警戒

乗り換えるなら【一日信用取引】

スマホメーカーが「有機ELパネル」争奪、アップル新規採用に中国勢警戒

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

スマートフォン(スマホ)向け次世代ディスプレイとして、有機EL(OLED)パネルへの需要が世界的に高まっている。スマホ各社は供給確保に懸命だ。中国の大手では、広東欧珀移動通信(OPPO)、広東歩歩高電子工業(Vivo)、華為技術(Huawei)、北京小米科技(Xiaomi)が有機ELスマホ市場に参入済み。うちOPPOとVivoは韓国のサムスンディスプレイ(SDC)から供給を受けている。一方でSDCは、米アップルとも「iPhone」向け有機ELパネルの供給契約を新たに締結。アップルによる新規採用を通じ、スマホ各社の有機ELパネル争奪戦は一段と激化する様相を呈している。21世紀経済報道が15日付で伝えた。
アナリストによると、SDCとアップルが新たに有機ELパネル供給契約を交わした事実は、OPPOとVivoにある程度のネガティブインパクトを与えることは免れない。数量の確保が至上命題となる。しかし同2社は、有機ELスマホの販売規模の大きさを理由に、SDCから有機ELパネルを前もって買い付けることも不可能でない。2社が設定する有機ELスマホ販売目標は各1億5000台。同目標を超過達成することも可能で、これは同2社にとっては強みになる。さらに、販売確保に向けて、視野角の広いIPS液晶パネルに代替することも選択肢の一つになり得るという。
半面でHuaweiとXiaomiは、アップル参入による影響は軽微とみられる。当初から同2社は中国製の有機ELパネルを採用しているため。京東方科技集団(BOEテクノロジー・グループ:200725/SZ)や上海和輝光電(EDO)から買い付けている。京東方は245億人民元(約4084億円)を投じて、スマホ向けAMOLEDパネルラインを新設する予定。2018年の量産開始を目指している。
中国の産業統合ポータルサイト「OFweek」の集計によると、16年に中国国内で出荷された有機ELスマホは、スマホ全体の19.8%を占めた。同比率は17年に24.3%を超える見通しという。
スマホ向けの有機ELパネル市場は足もとで、SDCがほぼ独占。LGディスプレイ(LGD)、シャープ(6753/東証)、ジャパンディスプレイ(JDI:6740/東証)、中国の京東方などがこの後を追う構図だ。
国家統計局の報告によると、16年の携帯端末生産は、中国全体で前年比20.3%増の22億6109万台に拡大した。うちスマホ生産は12.1%増の15億7472万台を数える。

【亜州IR】



<ZN>

2017/02/15 16:03:06

ゆたか証券
松井証券プレミアム空売り

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2026 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.