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FOMCでのセル・ザ・ファクトを前提とする投資法~eワラントジャーナル(馬渕磨理子)

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

こんにちは、フィスコマーケットレポーター馬渕磨理子の「eワラントジャーナルの気になるレポート」です。

eワラント証券のコラムで「織り込み済みの相場に備える投資戦略」について興味深い記事を見つけましたのでご紹介いたします。

12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、米連邦準備制度理事会(FRB)は追加利上げを決定しましたね。同コラムによると『イエレンFRB議長はこれまでの政策金利の引き上げにおいては市場に十分織り込ませてから実行してきた印象』があるようです。『今年の利上げを振り返ると米ドル対円相場はいわゆる「セル・ザ・ファクト」』になっているようです。

コラム公開時点で米国の政策金利水準の発生確率を分析すると、『(12月)13日に追加利上げが発表される確率は9割』となっており、『追加利上げはほぼ確実』と市場では織り込まれていました。政策金利の変更が行われると、反応しやすい相場の一つに『為替相場』が挙げられます。イエレンFRB議長は市場に波乱が起きないように、『市場に利上げを織り込ませてきた』と言えます。

米国の政策金利が引き上げられた場合には、理論的には『高金利通貨が選好されて円安米ドル高となる』ことが考えられます。しかし、『今月の追加利上げがほぼ確実と考えられる状況下においては、為替相場では円安米ドル高がすでに織り込まれていると考えることができる』と同コラムでは述べています。

そこで、今年FRBが追加利上げを行った3月15日と6月14日前後の相場を振り返ってみましょう。『FOMCの声明が発表されたタイミングで急激に円高米ドル安となっており、その後は声明発表前に比べて円高米ドル安の水準で推移』していると同コラムでは分析しています。3月のケースもの6月のケースも『追加利上げが確実視されていたため、いわゆる「バイ・ザ・ルーモア、セル・ザ・ファクト(噂で買って事実で売れ)」の動きが出たと』同コラムでは述べています。実際に今月の利上げも確実視されていたことから、3月や6月と同様に13日から円高米ドル安に振れました。

相場が大きく動くことが想定されるイベントが分かっているのであれば、追証のリスクがなくてレバレッジ投資が可能なeワラントの出番です。投資戦略について同コラムで言及しています。12月のFOMCは既に通過しましたが、来年以降のイベントにも応用できるかもしれませんね。

なお、上記の記事の詳細は、eワラント証券が運営している「eワラントジャーナル」の12月8日付のコラム「FOMCでのセル・ザ・ファクトを前提とする投資法」にまとめられています。

馬渕磨理子の「気になるレポート」は各種レポートを馬渕磨理子の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合がありますので、ご留意くださいませ。

フィスコマーケットレポーター 馬渕磨理子




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2017/12/25 17:51:17

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