10時時点の日経平均は33円高と伸び悩む、公募株の売買スタートで楽天が大商い – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > 10時時点の日経平均は33円高と伸び悩む、公募株の売買スタートで楽天が大商い

10時時点の日経平均は33円高と伸び悩む、公募株の売買スタートで楽天が大商い

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

10時時点の日経平均は前日比33.59円高の20269.32円で推移している。寄り前に発表された6月の日銀短観では、大企業製造業DIが+15と予想(+12)を上振れたことなどから、東京市場はしっかりとした動きを見せている。ただ、ギリシャ情勢は引続き混迷を極めているなどから積極的な買いは手控えられており日経平均は、TOPIXともに小動き。昨日、ソニー<6758>が大型公募増資を発表したことからエクイティ・ファイナンスを警戒する動きも強まっている。

規模別株価指数では大型株のみマイナス圏で推移している。業種別では、証券、空運、小売、その他製品、その他金融がしっかり。一方、鉄鋼、輸送用機器、非鉄金属、電気・ガス、医薬品がマイナス推移。東証一部の売買代金上位銘柄では、本日から公募株の売買がスタートした楽天<4755>が上昇しているほか、昨日公募増資を発表し急落したソニーも反発。そのほか野村<8604>、資生堂<4911>が買われている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)



<MT>

2015/07/01 10:02:18

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.