東京為替：ドル・円　ドル買い安心感も、米雇用統計を控え動意薄 – フィスコ in とれまが

ドル・円は、日本株の大幅続伸を背景に買い安心感から、123円半ばの水準を維持している。ただ、米雇用統計の発表を控え、動意は薄い。

日本株の大幅続伸に呼応するように、ドル・円も朝方から堅調に推移している。一方、123円50銭から上値には厚い売りに阻まれており、上値は重い。

足元ではギリシャ問題よりも、米利上げ時期に関心が向かっており、今夜発表される米雇用統計が注目されている。。

ユーロ・ドルは、1.1033ドルから1.1076ドルで方向感はの乏しい値動きとなっている。ユーロ・円は136円07銭から136円60銭のレンジ内で、強い日本株を受けユーロ買い・円売りの動きがやや強まっている。









＜TY＞