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10時時点の日経平均は70円安、メガバンク3行や野村、新生銀行など金融株が強い

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

10時時点の日経平均は前日比70.69円安の20451.81円で推移している。雇用統計後の米国株式市場はやや弱かったことから、東京市場もやや売り優勢で取引を開始。6月の国内ユニクロ売上高が大幅な減少となったことでファーストリテ<9983>がきつい下げとなっている。1銘柄で84円日経平均を押し下げていることから、ファーストリテの下げの影響をさほど受けないTOPIXは小幅ながらプラス圏で推移。メガバンクが強いこともTOPIXプラスの要因となっている。

規模別株価指数は大型株のみプラス圏で推移している。業種別では、鉱業、保険、鉄鋼、小売、建設が弱い一方、銀行、証券、パルプ、食料品、海運、その他金融が強い。東証一部の売買代金上位銘柄では、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、野村<8604>、新生銀行<8303>など金融株の上昇が目立つ。一方、上記の通りファーストリテ<9983>が前日比4%超の下げとなっているほか、ソニー<6758>、三菱電機<6503>がさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)



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2015/07/03 10:01:36

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