東京為替：ドル売り一服、122円90銭近辺で顧客筋などのドル買い – フィスコ in とれまが

ドル・円は123円00銭近辺で推移。株安を意識してドルはやや上げ渋っているが、顧客筋などのドル買いが122円90銭近辺で観測されており、ドルは122円80銭台で下げ渋っている。日経平均株価の下げ幅拡大に対する警戒感は高まっていないことや3日の米国市場が休場となることから、ドルを積極的に売る投資家は少なくなっている。

ここまでは、ドル・円は122円82銭から123円10銭で推移。ユーロ・円は136円28銭から136円52銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1081ドルから1.1093ドルで推移。

■今後のポイント
・日経平均株価は小幅安
・122円台後半で個人勢などのドル買い興味残る

・11時10分時点でドル・円は123円00銭、ユーロ・円は136円40銭、ポンド・円は191円98銭、豪ドル・円は93円34銭で推移している。

NY原油先物（時間外取引）：高値56.67ドル　安値56.40ドル　直近値56.66ドル

【要人発言】
・菅官房長官：ギリシャ問題、G7とも協議している







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