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NY原油先物週間見通し:下落継続か、リグ稼動数増加で売り優勢に

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html


■NY原油先物
安値:56.50ドル
高値:59.69ドル
終値:56.93ドル
前週末比(騰落率):-4.53%

■下落、イラン核協議に伴う思惑が先行

下落。6月の米国雇用統計発表後にドルが弱含んだことから買いが入ったものの、イラン核協議で米国などとの合意がイラン産原油の輸出拡大につながるとの思惑から供給過剰懸念が広がり売り優勢となった。また、米国内のリグ(石油掘削装置)稼働数が約7ヶ月ぶりに増加に転じたことも影響した。


■下落継続か、リグ稼動数増加で売り優勢に

想定レンジ:52.50~57.50ドル

下落継続か。ギリシャの国民投票の結果次第ではドルが上下に振れることから原油価格もその動きにつられそうだが、リグ稼動件数の増加は心理的には下げ要因となろう。石油輸出国機構(OPEC)の産油量増加を受けて世界的な供給超過が長引くとの見方が市場に広がっていることから軟調な地合いが予想される。



<TN>

2015/07/06 06:34:13

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