7月6日のNY為替・原油概況(122.40) – フィスコ in とれまが

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7月6日のNY為替・原油概況(122.40)

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

6日のニューヨーク外為市場でドル・円は、122円90銭へ上昇後、122円33銭へ反落し引けた。米6月ISM非製造業景況指数の改善や株式相場の下げ幅縮小で、一時ドル買い、円売りが再燃した。しかし、国民投票の結果を受けたギリシャのデフォルト(債務不履行)、ユーロ圏離脱警戒感は根強く、上値は限定的だった。

ユーロ・ドルは、1.1002ドルへ下落後、1.1091ドルまで反発して引けた。ギリシャのデフォルト、ユーロ圏離脱懸念にユーロ売りが継続。ユーロ・スイス絡みのユーロ買い、米国債券利回りの低下に伴うドル売りに下げ止まった。

ユーロ・円は、135円02銭から135円98銭へ上昇した。株式相場の下げ幅縮小に伴いリスク回避の円買いが緩和。

ポンド・ドルは、1.5544ドルから1.5629ドルまで上昇した。

ドル・スイスは、0.9470フランへ上昇後、0.9412フランへ反落した。スイス国立銀行のユーロ買い、フラン売り介入の思惑でいったんフラン売りが加速した。



[経済指標]・米・6月ISM非製造業景況指数(総合):56.0(予想:56.4、5月:55.7)・米・6月サービス業PMI改定値:54.8(予想:54.9、速報値:54.8)・米・6月総合PMI改定値:54.6(速報値:54.6)・米・6月労働市場情勢指数:0.8(予想:2.0、5月:0.9←1.3)

<KY>

2015/07/07 04:11:59

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