14時時点の日経平均は262円高、マザーズではジグソーが大商いでストップ高に

出所：http://www.fisco.co.jp/media.html

14時時点の日経平均は前日比262.03円高の20374.15円で推移している。前場3.19％安で取引を終えた上海総合指数が後場の取引を開始。後場寄付き後は前場終値よりも下げ幅をやや拡大している。後場の日経平均は35円値幅と膠着感が強まっている。ギリシャ情勢の進展を見極めたいとするムードが強く、日経平均はトレードチャンスに欠ける展開に。

マザーズ市場の売買代金上位銘柄では、ジグソー<3914>が大商いでストップ高となっているほか、テラスカイ<3915>、FFRI<3692>、リミックスポイント<3825>、SHIFT<3697>が強い動きを見せている。一方、シリコンスタジオ<3907>、フィンテック<8789>、アトラ<6029>がきつい下げ。

（先物OPアナリスト田代昌之）

＜MT＞

2015/07/07 14:02:07

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