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中国当局の相次ぐ株価浮上策、残るはMSCI採用を狙った外国人の投資枠拡大辺りか

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

中国で政府各機関による株価下支え策が相次いで打ち出されている。中国人民銀行は、中国証券金融が債券発行などにより流動性を高めることを積極的に支援すると発表。

保険監督管理委員会は、保険企業による優良銘柄への投資上限を資産総額の5%から10%に。一定の条件を満たした保険企業を対象に、資産全体に占める株式資産の比率を30%から40%に引き上げる。

さらに、中国証券監督管理委員会は、上場企業の幹部や取締役に株式購入を促すと報じられている。

この勢いでいくと、MSCIが新興国株指数へ採用条件としていた中国での外国人投資家の投資枠の拡大なども、早急に緩和される勢いである。もっとも、中国当局による相次ぐ株価浮上策により、自由な市場ではないとの見方からMSCIへの採用は当分ないとの見方が大勢。

万が一MSCIによる海外資金流入を目指した当局の姿勢が表れるようだと、中国発の世界株安の流れが強まる可能性がありそうだ。




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2015/07/08 14:45:57

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