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今日の為替市場ポイント:ドル・円は120円台で推移か、リスク選好的な円売りは引き続き抑制へ

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html


8日のドル・円相場は、東京市場では122円57銭から121円41銭まで下落。欧米市場でドルは一時120円41銭まで続落し、120円72銭で取引を終えた。

本日9日のドル・円は120円台で推移か。中国経済の先行きに対する不安は増幅しており、ギリシャ債務問題に対する市場の懸念は残されている。リスク選好的な円売りは本日も抑制される見込み。

報道によると、国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は「ギリシャは債務再編が必要」との見方を示した。同専務理事は「ギリシャは大幅な改革を公約する必要がある」と指摘しており、ギリシャの債務再編を無条件で容認することはないとみられている。

IMFがギリシャの債務問題を解決するためには、一定規模の債務再編が必要であると認めたことから、ギリシャに対する追加支援が行われる可能性は高くなったとの声が聞かれている。また、ブルームバーグ・ニュースが入手した書簡によると、ギリシャ政府は全ての債権者に対する金融上の義務(債務)を全額かつ適切なタイミングで履行することに責任を持つ、ユーロ圏のメンバーにとどまりその規則を順守する決意があると表明している。

ギリシャの債務問題についての協議は、債務再編(債務減免)の具体的な規模に関するものになりそうだ。



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2015/07/09 08:12:26

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