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REITは追加緩和効果失われ、日銀会合になんらかのサプライズ期待も【クロージング】

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html


14日の日経平均は大幅に続伸。295.56円高の20385.33円(出来高概算24億6000万株)で取引を終えた。ユーロ圏首脳会議で、ギリシャが財政改革を確実に実行することを条件に、金融支援交渉を始めることで合意した。これが伝えられたのが前日の取引終了後であり、先物市場では一時20370円まで上昇していた。これに現物がさや寄せする格好となり、インデックス買いが日経平均を押し上げている。

25日線を突破して始まった日経平均は、一時20435.53円まで上げ幅を拡大させている。ただし、日中値幅100円程度でのこう着が続いている。ギリシャについては改革法案を15日までに議会で可決し、実行することを条件としているため、結果を見極めたいとのムードに。その他、上海指数が小動きで推移していたこともあり、強弱感が対立。

明日は日銀政策委員会・金融政策決定会合の結果が注目される。足元でREIT指数は昨年10月以来の水準まで下げており、昨秋の追加緩和の効果が失われた格好である。世界的に金利の変動が激しくなるなか、主要な買い手である地方銀行の手控えの影響が大きい。現状維持であろうが、外部環境の不透明要因などを受けて、何らかのサプライズが意識されやすい。

また、14日の米国では小売売上高の発表が予定されている。15日には地区連銀経済報告(ベージュブック)のほか、イエレンFRB議長が下院金融委員会で半期に1度の議会証言を行う。利上げ開始時期など金融政策への思惑が高まりやすいだろう。




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2015/07/14 16:41:12

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