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7月16日のNY為替概況

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

 16日のニューヨーク外為市場でドル・円は、124円18銭まで上昇後、123円86銭へ反落して引けた。米国の週次新規失業保険申請件数の減少を好感したドル買いが加速。その後、米7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が大幅に予想を下振れたことを嫌気したドル売りが一時強まったが、イエレンFRB議長が上院銀行委員会証言で年内の利上げの可能性を再度示唆したため再びドル買いが強まった。

ユーロ・ドルは、1.0855ドルまで下落後、1.0926ドルへ反発して引けた。欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で異例な緩和策を維持することを決定、ドラギECB総裁は会見で、量的緩和(QE)を継続する方針を表明したためユーロ売りが優勢となったほか、米国の利上げ観測を受けたドル買いが一時優勢となった。その後、ドラギECB総裁がECBがギリシャの銀行への緊急支援拡大を発表、ギリシャによるECBへの返済履行を確信しているとの発言を受けてユーロ売りが後退、また、低調な米国の製造業指標を嫌気したドル売りが再燃した。ユーロ・円は、134円80銭へ下落後、135円36銭まで反発。

ポンド・ドルは、1.5561ドルまで下落後、1.5630ドルへ反発した。

ドル・スイスは、0.9580フランまで上昇後、0.9538フランへ反落した。



[経済指標]・米・先週分新規失業保険申請件数:28.1万件(予想:28.5万件、前回29.6万件)・米・失業保険継続受給者数:221.5万人(予想230万人、前回232.7万人)・米・7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:5.7(予想:12.0、6月:15.2)・米・7月NAHB住宅市場指数:60(予想:59、6月:60←59)



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2015/07/17 04:37:42

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