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NY株式:ダウは56ドル安、エネルギー大手の大幅減益決算を嫌気

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

31日の米国株式相場は下落。ダウ平均は56.12ドル安の17689.86、ナスダックは0.50ポイント安の5128.28で取引を終了した。軟調な原油相場の影響からエネルギー大手の決算が相次ぎ悪化し、売りが先行。その後は、6月雇用コスト指数(ECI)の伸びが史上最少となったほか、7月ミシガン大学景況感指数が予想を下振れたことで年内利上げへの警戒感が後退し、一時上昇する場面もあった。しかしながら、その後はNY原油先物相場が4ヶ月ぶりの安値をつけたことを嫌気し、緩やかに上げ幅を縮小、引けにかけて再び下落に転じた。セクター別では、公益事業や消費者・サービスが上昇する一方でエネルギーや半導体・半導体製造装置が下落した。

エネルギー大手のエクソン・モービル(XOM)とシェブロン(CVX)は、原油相場下落の影響から大幅減益となり、軟調推移。ビジネス向けSNSのリンクトイン(LNKD)は、主要事業の成長鈍化懸念が嫌気され、大幅下落。一方で、旅行予約サイトのエクスペディア(EXPE)は、決算内容が好感され大幅上昇。飲料メーカーのコカコーラ(KO)は、同社が提携する欧州のボトリング3社の合併交渉が合意間近であることが報じられ、買われた。

ソフトウェアのマイクロソフトは、29日より導入を開始した「ウィンドウズ10」へのアップグレード済み端末が1400万台超に達したことを明らかにした。一方で、企業が来年まで同ソフトの採用を見送るとの見方や無償アップグレードを提供していることから、パソコン需要が拡大するかどうかは不透明だ。

Horiko Capital Management LLC



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2015/08/01 09:53:02

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