東京為替：124円30銭台で推移、中国株高を意識した相場展開に – フィスコ in とれまが

ドル・円は124円33銭近辺で推移。日経平均株価の縮小を意識したドル買いは一巡しつつあるが、中国本土株が強い動きを見せていることから、リスク選好的な円売りのフローが少なくなることはないとみられている。124円以下のドル買い注文はやや多いことから、アジア市場でドルが124円を下回る可能性は低いとみられている。


ここまでは、ドル・円は124円15銭から124円42銭で推移。ユーロ・円は136円12銭から136円40銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0956ドルから1.0974ドルで推移している。

■今後のポイント
・日経平均株価の下げ幅縮小でドルドル下げ渋り
・124円以下に個人勢などのドル買い興味

・11時14分時点でドル・円は124円33銭、ユーロ・円は136円35銭、ポンド・円は192円53銭、豪ドル・円は92円06銭で推移している。

NY原油先物（時間外取引）：高値43.73ドル　安値43.35ドル　直近値43.66ドル

【要人発言】
・イラク首相
「イラク副大統領3人を更迭」



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