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今日の為替市場ポイント:ドル・円は124円台前半で推移か、欧米株安を嫌気した円買いは一服する可能性

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html


12日のドル・円相場は、東京市場では125円28銭から124円32銭まで反落。欧米市場でドルは一時123円79銭まで下落し、124円22銭で取引を終えた。

本日13日のドル・円は主に124円台前半で推移か。欧米株安を嫌気したリスク回避的な円買いは一服し、ドルは124円近辺で下げ渋る可能性がある。

中国人民銀行は12日も人民元の中心レートの引き下げ(実質的な通貨切り下げ)を実行した。市場関係者の間では、人民元相場は1ドル=6.50元程度までドル高・元安が進行するとの見方が浮上している。12日の取引では1ドル=6.4489元までドル高・元安が進んだが、中国人民銀行による市場介入の噂が流れており、1ドル=6.3858元付近で取引を終了した。

NY連銀のダドリー総裁は12日、「人民元の切り下げは中国の経済鈍化を反映した可能性がある」との見方を示した。ただし、同総裁は「経済水準に見合うなら切り下げは適切となる可能性がある」と指摘している。この点について市場関係者の間では、通貨安によって景気回復を図ることを米国が了解するとは思えないとの意見が多いようだ。

人民元相場の調整(切り下げ)は本日も行われる可能性があるが、下げ幅は一段と縮小すると予想される。12日の中心レートは1ドル=6.3306元だったが、本日は1ドル=6.39元前後に調整されるのではないか?との予想が聞かれている。



<SY>

2015/08/13 08:14:09

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