東京為替：ドル・円は軟化、日経平均の後場弱含みで – フィスコ in とれまが

ドル・円は124円40銭付近に軟化している。


午前の取引では人民元切り下げが回避され、中国経済の減速懸念もやや薄らいだことから、ドル・円に買いが入りやすい展開となった。


ただ、午後の取引では、日経平均が後場弱含みとなっていることから、ドル・円も売りに押され、124円50銭付近から124円40銭まで軟化した。


目先上海株がプラス圏を維持し、日経平均が切り返すようならドル・円も再び124円後半まで上昇する展開も想定される。


ここまでは、ドル・円は124円37銭から124円52銭で推移。ユーロ・円は138円65銭から138円83銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1140ドルから1.1161ドルで推移している。




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