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来週公表の米FOMC議事録に関心、9月利上げを意識

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

『米株式市場』

 13日のNY市場はまちまち。7月小売売上高が良好な内容となったほか週間新規失業申請件数が予想とほぼ一致したことで、早期利上げへの警戒感から、朝方は下落する場面もあったものの、人民元切り下げによる売りが一服し、アジアや欧州株が上昇したことで米国株にも買いが広がった。しかしながら、原油先物価格が6年ぶりの安値を更新したことなどが重しとなり、上値も限られた。ダウ平均は5.74ドル高の17408.25、ナスダックは10.83ポイント安の5033.56。

 グローベックスの米株先物は小安く推移しているほか、欧州市場も全般売りが先行しており、手掛けづらい相場展開になりそうである。NYダウは一先ず長い下ひげを残す格好であり、12日の一時17200ドル割れでいったん底打ちも意識されやすい。

 しかし、原油相場の不安定な状況が続いているほか、経済指標では生産者物価コア指数(7月)、鉱工業生産指数(7月)、設備稼働率(7月)、ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(8月)などが予定されている。来週には米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表される。市場では圧倒的多数が、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ開始を9月と予想している。経済指標等を受けて9月利上げへの思惑などが相場変動要因になりやすい。

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2015/08/14 20:19:42

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